フォリックスFR16の効果・副作用&使い方を徹底分析!ポラリスNR-10の成分と比較

ミノキシジル16%育毛剤・フォリックスFR16(Follics FR16)の発毛効果を徹底検証!

フォリックスFR16(Follics FR16)はミノキシジル16%配合の育毛剤。

塗りタイプのミノキシジル育毛剤では最高濃度の16%で、生え際の後退・M字ハゲにも効果があるとされている製品です。

フォリックスシリーズにはFR15というミノキシジル15%ローションもありますが、FR16はそれを上回る強力な育毛剤。塗りタイプでは”最強のミノキシジル”と言えるかもしれませんね!

男性型脱毛症(AGA)の原因である悪玉男性ホルモンを抑制するフィナステリド、髪の成長をサポートするアデノシンやプロキャピルといった育毛成分も豊富に配合されています。

フォリックスFR16はポラリスNR-10の後継商品

フォリックスFR16はポラリスNR-10という育毛剤の後継商品で、2017年10月にオオサカ堂などの個人輸入通販サイトで発売予定。

ポラリスNR-10は非常に人気のある商品でしたが販売終了となってしまいました。

このページで紹介しているように、フォリックスFR16はNR-10に劣らず優秀な育毛剤です。代替品を探している方なら第一の選択肢になることは間違いないでしょう(´∀`)b!

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フォリックスFR16とポラリスNR-10の成分・効果の違いを比較

フォリックスFR16とポラリスNR-10の成分・効果の違いを比較

フォリックスFR15の成分や効果の解説前に、まずはポラリスNR-10との比較をしていきます。

各製品の育毛に関係する成分は以下のようになっています。
※赤文字は両者で共通する成分

フォリックスFR16の有効成分

ミノキシジル16%・フィナステリド・銅ペプチド・パンテノール・アデノシン・アゼライク酸・プロキャピル(オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニン)

ポラリスNR-10の有効成分

ミノキシジル16%・フィナステリド・銅ペプチド・パンテノール・プロシアニジンB2・血管内皮増殖因子(VEGF)・アラントイン・ペプチド複合体・ビタミン複合体

ミノキシジル16%やフィナステリドなどは変更なし

フォリックスFR16とポラリスNR-10のミノキシジル濃度(成分量)はどちらも16%。流通しているミノキシジル育毛剤では最高濃度のままです。

リアップやロゲインのようなローション違い、両者ともにクリームタイプの育毛剤です。

ミノキシジルの成分濃度を高くすると粘度が高くなるため、16%配合のフォリックスとポラリスは敢えてクリームタイプにしているのだと思います。

医学的に有効性が認められているフィナステリド(プロペシアの有効成分)もフォリックスFR16に配合されています。

AGA治療に重要な両成分はそのままなので、フォリックスFR16とポラリスNR-10の発毛効果に大きな違いはないと思われます。

また、銅ペプチドとパンテノールもフォリックスFR16に引き続き配合されています。

この2つの成分は、薄毛ホルモンの抑え髪の成長をサポートしてくれるものです。

アデノシン・アゼライク酸・プロキャピルなどが追加

フォリックスFR16になってプロシアニジンB2やVEGFなどがなくなりましたが、代わりにアデノシン・アゼライク酸・プロキャピルの3成分が追加されました。

プロキャピルはオレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニンの合成成分のため、実質的には5つの成分が追加されたと言えます。

各成分の効果を簡単にまとめると以下のようになります。

ポラリスNR-10にのみ配合の成分

  • プロシアニジンB2 ⇒ 抗酸化作用・毛髪の成長サポート
  • VEGF ⇒ 血管新生に関わる成長因子
  • アラントイン ⇒ 抗炎症作用・傷の修復
  • ペプチド複合体 ⇒ 有効成分の肌への浸透性を高める
  • ビタミン複合体 ⇒ 髪や頭皮への栄養補給

フォリックスFR16にのみ配合の成分

  • アデノシン ⇒ 発毛促進因子FGF-7の産生を促し毛髪の成長を活性化
  • アゼライク酸 ⇒ AGAの原因となる悪玉男性ホルモン(DHT)を抑制
  • オレアノール酸 ⇒ DHT抑制
  • ビオチノイルトリペプチド-1 ⇒ ミノキシジルのように毛髪の成長を促進
  • アピゲニン ⇒ 頭皮の血行改善

これらの優劣をつけるのは難しいですが、個人的にはフォリックスFR16の成分の方が育毛にとって有効ではないかと思います。

ポラリスで育毛に直接関係するのはプロシアニジンB2とVEGFの2つ。一方、フォリックスではアデノシン・アゼライク酸・プロキャピルの3つ全てが薄毛改善にエビデンスがある成分です。

どちらが効果があるかは正確には分かりませんが、フォリックスFR16の成分が劣っていることはないと考えていいでしょう(^^)v

販売価格、その他の特徴の比較

続いて、販売価格や使用されている技術、添加物の違いについて比較していきますね。

フォリックスFR15とポラリスNR-09の価格と特徴の比較
販売価格 リポスフィア エタノール プロピレングリコール
フォリックスFR15 5,180円 × ×
ポラリスNR-09 5,180円 × ×

個人輸入代行最大手のオオサカ堂での価格を調べたところ、フォリックスFR16はポラリスNR-10と同じ金額で販売予定のようです。

他の通販サイトでも大きな価格差はないと思います。

ポラリスに使われていたリポスフィアテクノロジーという技術はフォリックスでも採用に。これは育毛剤の浸透力を高める技術で、成分の効果を引き出してくれるものです。

また、両者ともにエタノールとプロピレングリコールは不使用です。

これらのアルコール類は頭皮の痒みや炎症を引き起こすので、アレルギーがある方でもフォリックスFR16は使いやすいはずです。

その他の添加物の違いとしては、フォリックスFR16にはスペアミント油が使用されているという点が挙げられます。クリームの育毛剤はベトつきやすいので、頭皮に清涼感を与えるために追加されたのでしょう。

どちらもアメリカの製造メーカー

フォリックスFR16とポラリスNR-10はともにアメリカ製の育毛剤です。

フォリックスの製造メーカーはSapphire Healthcare LLC(サファイア・ヘルスケア)社。ポラリスはPolaris Research laboratories(ポラリスリサーチラボラトリーズ)社です。

アメリカの育毛剤は、cGMPというFDA(アメリカ食品医薬品局)の厳しい品質基準に則って製造されています。

アメリカのルールは厳しいので、新興国や日本製の育毛剤よりも信頼できると思います。

FR16とNR-10は同程度の効果が期待できるはず

以上のように、フォリックスFR16とポラリスNR-10は育毛補助成分に多少違いがあるだけということが分かりました。

ミノキシジルやフィナステリドなど重要な成分には違いがなく、基本的には同様の効果が期待できると思われます。クリームタイプで使用感も似ています。

ポラリスNR-10の販売終了でガッカリしていた人でも、後継商品のフォリックスFR16があるので安心ですね(^^)

フォリックスFR16の発毛効果とは?育毛成分について分析

ここからはフォリックスFR16の成分の効果について解説していきます。ポラリスNR-10にはなかった成分があるので、移行しようと思っている方も参考にして下さいね。

フォリックスFR16はミノキシジルに6種類の育毛成分が配合。添加物や香料なども含めた全成分は次のようになっています。
※赤文字が育毛に関係する成分

有効成分と添加物

ミノキシジル16%・フィナステリド・銅ペプチド・パンテノール・アデノシン・アゼライク酸・プロキャピル(オレアノール酸・アピゲニン・ビオチノイルトリペプチド-1)・純水・香料・プロパンジオール・ベヘントリモニウムメトサルフェート・セタノール・フェノキシエタノール・ホホバ油・エミュー油・加水分解コラーゲン・スペアミント油・プロパンジオール・レシチン・リン脂質・グリセリン・ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド・アロエベラ液汁・サフラワー油・水溶性コラーゲン・加水分解野菜タンパク・オタネニンジンエキス・ニンジン種子油・オリーブ油・水添野菜油・ブチレングリコール・PPG-26ブテス-26・PEG-40水添ヒマシ油

ミノキシジル(16%)

日本で唯一承認されている発毛剤リアップの有効成分ミノキシジル。世界50ヶ国以上で認可されており、壮年性脱毛症(男性型脱毛症)に最も有効だとされている成分の一つです。

ミノキシジルの作用機序については仮説がいくつかありますが、『血管拡張作用』と『成長因子(グロースファクター)の産生促進』というのが現在有力です。

大正製薬の臨床試験によると、リアップX5(ミノキシジル5%)の1年間の使用で90%程度の男性に発毛効果が認められたと報告。発毛だけでなく、髪を太くする効果も確認されました。

大正製薬リアップX5プラス(ミノキシジル5%)の発毛効果を検証した臨床試験結果

つまり、発毛&育毛効果があるのがミノキシジルということですね。

フォリックスFR16にはリアップX5の3倍以上の16%濃度のミノキシジルが配合。成分濃度が高いほど効果が強いとされているので、リアップより強力な発毛作用が期待できます。

フォリックスFR16は、リアップでは改善が難しい生え際・M字ハゲの改善にも有効だとされています。

フィナステリド

フィナステリドはミノキシジルと同じく医学的に効果が認められている薄毛治療薬。両者は日本皮膚科学会の『男性型脱毛症ガイドライン』で最も推奨されている成分です。

テストステロンに5αリダクターゼという還元酵素が作用するとDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが生成されます。DHTが毛根のレセプターに結合すると男性型脱毛症(AGA)を引き起こします。

AGA発症の仕組み(DHT・5αリダクターゼが原因)

フィナステリドは2型と3型の5αリダクターゼを阻害しDHTを減らす働きがあります。継続的に使用することで、抜け毛防止や薄毛改善効果が期待できます。

プロペシアやフィンペシアなどの内服薬でフィナステリドを摂取するのが一般的ですが、フォリックスFR16なら頭皮から直接フィナステリドを吸収できます。

フォリックスFR16はAGA治療の2大成分が配合された一石二鳥の育毛剤というワケです。

アデノシン

アデノシンは資生堂のアデノゲンという育毛剤の有効成分として有名です。

毛乳頭細胞を刺激し発毛促進因子FGF-7を産生を促す働きがあり、毛髪の成長をサポートする効果があるとされています。

資生堂と徳島大学の研究では、6ヶ月間のアデノシンの使用で髪を太くする効果が確認。安全性にも問題がなく、厚生労働省から医薬部外品の有効成分として承認されています。

アデノシンの育毛効果の写真(資生堂と徳島大学によるアデノシンの臨床試験)

海外の研究では、ミノキシジル5%よりもAGA患者の満足度が高いとも報告されています。ミノキシジルの発毛効果をサポートする育毛成分だと言えるでしょう。

育毛剤研究の概況とアデノシンの有効性(PDF)
Comparison of the efficacy of topical minoxidil 5% and adenosine 0.75% solutions on male androgenetic alopecia and measuring patient satisfaction rate.

銅ペプチド(トリペプチド-1銅)

銅ペプチドは抗酸化作用と抗炎症作用で知られ、皮膚のアンチエイジングに有用です。

育毛に関して、頭皮の血行促進効果や、フィナステリドのようなDHT抑制効果があると言われています。頭皮に塗布すると毛髪の成長を促す効果があるとのこと。

海外では銅ペプチドをベースにした育毛剤が開発されており、ミノキシジル2%と同程度の効果があると報告されています。

また、銅ペプチド配合の育毛剤は植毛手術の予後を良好にするとされています。

銅ペプチド

アゼライク酸

アゼライク酸(アゼライン酸)は穀類や穀物に含まれる天然成分。海外では古くからニキビ治療薬の成分として使用されています。

亜鉛とアゼライク酸の組み合わせで5αリダクターゼを90%阻害できるという研究があり、AGAの原因であるDHTを抑制する効果が期待できます。

Inhibition of 5 alpha-reductase activity in human skin by zinc and azelaic acid.

アゼライク酸

プロキャピル(オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニン)

プロキャピル(Procapil)はフランスのSederma社が開発した育毛成分。オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニンの3成分をブレンドしたものです。

プロキャピル(Procapil)

プロキャピル3%配合の育毛剤を4ヶ月間使用することで薄毛に対する効果が認められています。男性だけでなく女性の薄毛にも効果があるとのことです。

以下、各成分について簡単に説明していきますね。

オレアノール酸

ブドウ果実に付着した白い粉(プルーム)に多く含まれる成分で、AGAの原因物質であるDHTの生成を抑制する効果があるとされています。

名古屋大学の研究では、オレアノール酸の育毛剤4ヶ月間の使用で硬毛数が増加したと報告されています。

オレアノール酸の育毛効果の写真(使用前後)

ビオチノイルトリペプチド-1

ビオチン(ビタミンB7)とトリペプチド-1から構成される成分です。

プロキャピルの製造メーカーの研究では、ビオチノイルトリペプチド-1を添加して毛髪組織を培養すると成長が促進されることが確認。そして、ミノキシジルと同等の成長促進効果があったと報告されています。

キャピキシル(ビオチノイルトリペプチド-1)はミノキシジルと同程度の毛髪成長効果が確認

アピゲニン

アピゲニンはパセリやセロリなどに含まれるポリフェノールの一種。頭皮の血行改善に役立つ成分です。

AGAに関与する因子として知られるTGF-β1を低下させる働きもあり、抜け毛予防にも有効だとされています。

パンテノール

パンテノールはビタミンB5(パントテン酸)の前駆体で、プロビタミンB5とも呼ばれています。髪へ潤いを与える保湿作用があり、P&Gのヘアケア製品パンテーンの成分として知られています。

毛母細胞の活性化や、新陳代謝を高め頭皮環境を改善する働きがあるとされています。

FR16の全成分の詳細はこちら ⇒

エタノール・プロピレングリコール不使用で痒みが起きにくいクリーム

頭皮が痒い男性のイラスト

ロゲインなどローションタイプのミノキシジル育毛剤の多くにはエタノールとプロピレングリコール(PG)が配合されています。

有効成分を水に溶かすための溶剤や、保存性を高める目的で使われるのですが、頭皮の痒み・かぶれ・炎症などの副作用を起こしやすいという欠点があります。

フォリックスFR16はクリームタイプの育毛剤のため、エタノールとプロピレングリコールが不使用となっています。

セタノール(セチルアルコール)とフェノキシエタノールは使用されていますが、どちらも皮膚への刺激性が低い成分だとされています。

高濃度のミノキシジル育毛剤は特に痒くなりやすいという口コミが多いので、アレルギー体質の方は注意する必要があります。

アルコール類に敏感な人でも低刺激のフォリックスFR16なら大丈夫かもしれませんね(^^)

リポスフィアテクノロジーで成分浸透力アップ&低刺激に

『リポスフィアテクノロジー』(Liposphere technology)とは、有効成分の頭皮への浸透力を高め、薬品刺激を抑えてくれる最新の技術です。

ポラリスのリポスフィアテクノロジー(Liposephere technology)

フォリックスFR16にはリポスフィアテクノロジーが使われており、ミノキシジルの発毛効果がより実感しやすいようになっているとのこと。

元々低刺激のFR16ですが、この技術によってさらに皮膚への刺激も抑えられているかもしれませんね。

リポスフィアテクノロジーとは、人間の細胞膜と似た構造をもつ人工膜で有効成分をカプセル化する技術のこと。リン脂質からできた『ラメラ脂質二重層システム』で包むことで、頭皮の深層部へフォリックスの成分を届けることが可能になります。

リポソームの構造(リポスフィアテクノロジー)
出典:http://www.kose.co.jp/company/ja/research/secretstory/liposome/

簡単に言うと、肌に近い性質をもたせて成分の浸透力をアップさせるという技術ですね。

KOSEなどの大手化粧品メーカーも研究している最新のバイオテクノロジーがフォリックスにも採用されています。

フォリックスFR16は生え際やM字ハゲにも効果が期待

メーカーの製品ページには、フォリックスFR16は頭頂部の薄毛(てっぺんハゲ)だけでなく、生え際の薄毛にも有効だと記載されています。

FOLLICS FR16 treats the entire scalp against hair loss--both the vertex and hairline.

(フォリックスFR16は、頭頂部と生え際両方の薄毛に対して使用できます。)

出典:https://www.follics.com/fr16/

リアップX5やロゲインのようなミノキシジル5%育毛剤は頭頂部へは効果があるものの、生え際への効果は限定的というのが定説です。

ミノキシジル16%配合のフォリックスFR16なら、従来の製品では難しかった生え際やM字ハゲにも効果が期待できそうです。もちろん前髪の密度上昇にも有効だと思われます。

リアップの添付文書では、下記の図における右2つには効果がないとされています。

リアップX5が効果のある薄毛のタイプ
出典:リアップX5プラスの効果・効能

進行しすぎた薄毛にはミノキシジル5%のリアップでは難しいということでしょう。

一番右のようなM字の深いソリコミは特に改善が難しいとされているので、フォリックスFR16のような高濃度ミノキシジルでないと効果は期待できないと思います。

個人的な意見になりますが、ハミルトン・ノーウッド分類におけるステージIV以上だとリアップでは大きな改善が見込めないでしょう。

ハミルトン・ノーウッド分類

特にM字ハゲに関しては、ごく軽度のもの以外は高濃度ミノキシジルでないと効果が弱いと思います。

生え際の発毛にチャレンジするなら、M字部分だけでもフォリックスFR16を使用した方がいいと思います(^^)

フォリックスFR15とFR16の違いを比較

フォリックスFR15とFR16の比較

フォリックスには6種類の育毛剤があり、その中にFR15というミノキシジル15%配合の製品があります。フォリックスFR16とミノキシジル濃度がほぼ同じなので、どちらを購入しようか迷っている方も多いと思います。

実はFR15とFR16には大きな違いがあり、両者の特徴をまとめると次のようなっています。

フォリックスFR15とFR16の比較
価格 ミノキシジル フィナステリド 製品タイプ
FR15 4,940円 15% × ローション
FR16 5,180円 16% クリーム

個人輸入大手のオオサカ堂の場合だとFR15の方が200円ほど安く販売されています。

>>オオサカ堂の販売ページ

成分の大きな違いは、FR15にはフィナステリドが配合されていないということ。プロペシアやフィンペシアといった内服薬だけでなく、頭皮からもフィナステリドを摂取したい人はFR16の方がオススメです。

また、FR15がローションタイプ(液体)の育毛剤であるのに対し、FR16はクリームタイプです。クリームタイプが使いにくいという方はFR15の方がいいかもしれませんね。

FR15にはプロピレングリコールは入っていませんがエタノールは使用されています。FR16は両方とも不使用のため、さらに低刺激の育毛剤となっています。

エタノールフリーにできるのはクリームタイプのメリットですね。

朝の出勤前はローションタイプのFR15、就寝前はFR16という風に併用するのもありだと思いますよ(^O^)/

フォリックスFR15の効果と副作用

フォリックスFR16の副作用

フォリックスFR16の主成分であるミノキシジルには次のような副作用があります。

FR12(ミノキシジル)の副作用

頭皮の痒み・かぶれ・フケ・発疹・発赤(頭皮が赤くなる)・めまい・頭痛・胸の痛み・動悸・顔や手足のむくみ・体重増加・体毛増加など

リアップの添付文書によると、副作用の報告が特に多いのは頭皮の痒みと炎症です。

エタノールとプロピレングリコール不使用のフォリックスFR16ですが、ミノキシジル自体にアレルギーがある方は注意しておいた方がいいでしょう。

フォリックスFR16にはフィナステリドが配合されているため、プロペシアで報告されている副作用も起こる可能性があります。

プロペシアの添付文書には、肝臓機能紹介や性機能関連の副作用が記載されています。

育毛剤での使用は経口摂取より副作用は少ないとされていますが、プロペシアやフィンペシアなどのフィナステリド薬を使用していない方は注意して下さい。

フィナステリドは男性ホルモンに作用するため女性の使用は禁止されています。妊婦や授乳中の女性がいる場合は、フォリックスFR16に触れないよう声をかけておいた方がいいでしょう。

また、20歳未満の未成年はミノキシジルやフィナステリドの使用が禁止されています。

初期脱毛の危険性はある?

ミノキシジルやフィナステリドのような強力な育毛剤を初めて使用すると、数日間~数週間に渡って抜け毛が増える時期があります。これは『初期脱毛』と呼ばれています。

初期脱毛は薄毛の病気にかかった髪が一時的に抜けるために起こり、”健康な髪に生え替わるための準備期間”だと考えられています。

髪には毛周期(ヘアサイクル)があり、成長期→退行期→休止期というサイクルを数ヶ月~数年かけて繰り返します。

ヘアサイクル

初期脱毛で抜けるのは休止期の弱々しい髪なので通常は問題ありません。

ミノキシジルやフィナステリドによって毛母細胞が活性化すると、弱った髪と新しい健康な髪が一度に生え替わるために抜け毛が急激に増えることがあるだけです。

フォリックスFR16のような強力な育毛剤だと初期脱毛が起こりやすいかもしれませんが、継続して使用することが大切です。髪が生え替わり成長するまでには数ヶ月かかるので、効果がでるまでは我慢して使い続ける必要があります。

もちろん、初期脱毛なしで発毛に成功したという体験談もあります。

個人差の大きい現象のようなので、使用開始前から気にしすぎずない方がいいと思います(^^)

副作用や注意点をチェック! ⇒

フォリックスFR16の使い方・塗り方

フォリックスFR16の使用方法は1日2回、1回5プッシュ(約1ml)を薄毛の箇所に塗布し、2~4分間頭皮に馴染ませます。

成分を浸透させるため、塗布後は最低4時間は洗髪しないようにして下さい。

ミノキシジルは髪以外への発毛効果もあるため、使用後は手洗いを忘れないようご注意を。

フォリックスFR16の容量は1本60ml。1日2回の使用ならちょうど1ヶ月分になります。

ベトつきが気になる人はローションタイプと併用する

フォリックスFR16はクリームタイプの育毛剤。リアップやロゲインのようなローションタイプではありません。

クリームは液垂れしないというメリットがありますが、その分ベトつきやすいのが難点。

短髪の方なら問題ありませんが、長髪やサラサラヘアーの方は外出時にちょっと使いにくいかもしれません。

髪がセットしにくいという方は、ローションタイプと併用するのがオススメです。

ローションタイプでオススメは、先ほど紹介したフォリックスFR15です。ミノキシジル15%配合なのでフォリックスFR16に近い効果があると思います。

朝の出勤時はフォリックスFR15を使い、就寝時はフォリックスFR16を使うといいでしょう。

ただし、ミノキシジル5%以上の製品は1ヶ月1本しか購入できません。FR15と16を併用したい場合は、1ヶ月空けてから購入するようにして下さいね。

>>FR15の詳細をチェックする

効果がでるまでの期間は最低3ヶ月を目安に

発毛や髪の成長には時間が必要です。どんな強力な育毛剤を使ったとしても、明らかな効果を実感できるには数ヶ月単位の時間がかかります。

ミノキシジル5%のリアップX5の場合、最低4ヶ月間毎日使用するよう推奨されています。

リアップの3倍以上の成分量のフォリックスFR16なら、少し短い3ヶ月を目安に使用すればいいと思います。

もちろん1日2回のメーカー推奨の使用方法は心掛けて下さいね。

半年間使用しても効果がでなければ使用中止を考えればいいのではないでしょうか。

フォリックスFR16で効果ない場合は、プロペシアやフィンペシアなどのフィナステリド内服薬との併用を検討して下さい。

それでもダメな場合は、内服薬のミノキシジル(ミノキシジルタブレット)しか選択肢がありません。ただ、ミノタブは効果の分だけ副作用も大きいです。健康への影響を考えると塗りタイプの方がオススメです。

フォリックスFR16はオオサカ堂系列で10月に発売

フォリックスFR16は2017年10月に発売される新製品です。

大手個人輸入代行サイトのオオサカ堂では10月上旬に入荷予定となっています。系列サイトのJISAなどでも同日に販売開始とのこと。

フォリックスが発売されたらすぐ購入したいという方は、オオサカ堂の入荷連絡希望サービスを利用するといいでしょう。

入荷され次第メールでお知らせしてくれるので、在庫切れで購入できない心配がありません。

既に販売停止となったポラリスNR-10の代わりの育毛剤をお探しの方は、下記のページを参考にして下さい。フォリックスFR16発売までの代替品を紹介していますm(_ _)m

ポラリスNR-10が取り扱い停止に!代わりのミノキシジル育毛剤を調査

その他のフォリックス育毛剤についてはこちらのページで解説しています。

フォリックスFR12(ミノキ12%+フィナステリド)
フォリックスFR15(ミノキ15%)

まとめ

  1. フォリックスFR16は『ミノキシジル16%+6種類の成分』配合の育毛剤
  2. ポラリスNR-10の後継商品で、成分の変更はあるものの基本的には同様の効果が期待
  3. 発毛効果のあるミノキシジルに加え、プロペシアの有効成分フィナステリドなどが配合
  4. エタノールとプロピレングリコール不使用で低刺激のクリームタイプ
  5. 生え際やM字ハゲにも効果があるとされている
  6. 最低3ヶ月以上の継続使用がオススメです

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