フォリックスFR07の効果・副作用&使い方を大分析!ポラリスNR08との違いを成分比較

フォリックスFR07(Follics FR07)はミノキシジル7%+16種類の成分配合の育毛剤!

フォリックスFR07ローション(Follics FR07)は2017年11月に発売予定の育毛剤。ミノキシジル7%に加えて、育毛成分が豊富に配合されたリアップやロゲインのパワーアップ版です。

アデノシン・アゼライク酸・プロシアニジンB2(りんごポリフェノール)・プロキャピルなど16種類もの育毛成分が配合され、6種類あるフォリックス育毛剤の中では有効成分が最も多く配合されています。

ミノキシジルと補助成分のバランスが優れていて、非常に完成度の高い育毛剤です(^^)

フォリックスFR07は販売終了予定のポラリスNR-08の後継商品として発売されます。新たな育毛成分が追加されただけではなく、プロピレングリコール不使用で低刺激になっています。

オオサカ堂など多くの個人輸入代行サイトで超人気だったポラリスNR-08の改良版がフォリックスです。これまでNR-08を使っていた人はスムーズに移行できると思います(´∀`)b!

このページでは、フォリックスFR07の効果や副作用、使い方について詳しく解説。ポラリスNR-08との成分比較や、生え際・M字ハゲへの発毛効果についても分析しています。

フォリックスFR07の購入を検討している方は是非参考に!

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フォリックスFR07とポラリスNR-08の成分&効果の違いを比較

フォリックスFR07とポラリスNR-08の成分&効果の違いを比較

フォリックスFR07の成分について分析する前に、まずはポラリスNR-08との違いについて見ていきましょう。

フォリックスとポラリスの有効成分は以下の通りです。赤文字がフォリックスFR07で追加になった育毛成分です。

フォリックスFR07の有効成分

ミノキシジル7%・アデノシン・プロシアニジンB2・アゼライク酸・βシトステロール・プロキャピル(オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニン)・リジン・ビオチン・葉酸・シアノコバラミン・ナイアシンアミド・パントテン酸・ピリドキシン・リボフラビン・チアミン・アゼログリシナ・トコフェロール酢酸エステル

ポラリスNR-08の有効成分

ミノキシジル5%・アデノシン・プロシアニジンB2・アゼライク酸・βシトステロール・オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニン・ビオチン・葉酸・シアノコバラミン・ナイアシンアミド・パントテン酸・ピリドキシン・リボフラビン・チアミン

ミノキシジルの成分量は変更なし!

最も重要なミノキシジルの成分量(濃度)はフォリックスFR07・ポラリスNR-08ともに7%で全く同じ。5%のリアップX5プラスやロゲインよりもミノキシジルが多い育毛剤です。

その他、アデノシン・プロシアニジンB2(りんごポリフェノール)・アゼライク酸などポラリスの代表的な育毛成分も変更ありません。

フォリックスにはミノキシジル5%のフォリックスFR05という商品もあり、FR07との違いについては後ほど解説しています。

アゼログリシナ&トコフェロール酢酸エステルが追加に!

フォリックスFR07にはポラリスNR-08にはなかったアゼログリシナトコフェロール酢酸エステルという2成分が追加されています。

アゼログリシナは、AGAの原因となる男性ホルモン(DHT)を抑制するアゼライク酸の化合物。フォリックスFR07にはアゼライク酸自体も配合されています。

トコフェロール酢酸エステルはビタミンE誘導体で、頭皮の炎症や匂いを抑える効果があります。リアップにも使われている成分です。

ポラリスNR-08でも十分成分が多かったのですが、フォリックスFR07はそれを超える16種類もの育毛成分が配合されています(*^^*)

プロピレングリコール不使用で頭皮の痒み・炎症などが低減

プロピレングリコールのボトル

フォリックスFR07には有効成分以外にも改良点があります。それは、プロピレングリコール(PG)という添加物が不使用となったこと。

プロピレングリコールはアルコールの一種で、乳化剤や保湿剤など様々な目的で使われます。育毛剤以外にも化粧水やシャンプーなど多くの製品に使用されています。

少量なら安全性に大きな問題はないとされていますが、育毛剤に配合されていると頭皮の痒み・かぶれ・炎症などの副作用を引き起こすことがあります。

ポラリスNR-08を使っている人の一部で「頭が痒くなった」という口コミがあったのは主にプロピレングリコールによるもの。フォリックスFR07はプロピレングリコール未配合のため、痒みや炎症などの頭皮トラブルの危険性が低くなっています。

ポラリスより低刺激でさらに完成度の高いミノキシジル育毛剤になったと言えるでしょう(^^)

リポスフィアテクノロジーで成分浸透力アップ!

ポラリスNR-08の『リポスフィアテクノロジー』(Liposphere technology)はフォリックスFR07にも引き続き採用されています。

リポスフィアテクノロジーとは、育毛剤の有効成分を『リポソーム』というリン脂質の膜でカプセル化する最新技術のこと。人間の皮膚に類似させることで、頭皮の奥深くまで成分を浸透させることが可能となります。

リポソームの構造(リポスフィアテクノロジー)
出典:http://www.kose.co.jp/company/ja/research/secretstory/liposome/

つまり、フォリックスFR07に配合されているミノキシジルなどの有効成分の力を最大限発揮できるということですね(^^)

また、皮膚への刺激を抑えることで頭皮トラブルの低減にも役立つとされています。

ポラリスのリポスフィアテクノロジー(Liposephere technology)

フォリックスFR07はプロピレングリコール不使用なだけでなく、リポスフィアテクノロジーによってさらに低刺激になっていると考えられます。

リポスフィアテクノロジーは育毛剤だけでなく化粧品などにも応用されている技術。日本ではKOSE(コーセー)がリポソームの研究開発に力を入れていているようです。

リポソームの化粧品への応用(コーセー研究本部)

アメリカの製造メーカーなので安心して使えます

フォリックスFR07はポラリスNR-08と同じくアメリカの製造メーカーなので安心です。

フォリックスはSapphire Healthcare LLC(サファイア・ヘルスケア)、ポラリスはPolaris Research laboratories(ポラリスリサーチラボラトリーズ)です。

アメリカにはFDA(アメリカ食品医薬品局)が管理するcGMP(current Good Manufacturing Practice)という品質基準があり、フォリックスもこれに従って製造されています。

cGMPは医薬品や化粧品の安全性を担保するもので、非常に厳しいことで知られています。

FDAの承認を受けたフォリックスは安心して使えると思いますよ(*^^*)

販売価格の比較

このページを作成している現時点ではフォリックスFR07はどこの通販サイトでも販売されていません。フォリックスFR07の正確な販売価格はまだ分からないのですが、たぶんポラリスNR-08と同じ金額で販売されるはず。

既に販売開始されているフォリックスFR12・FR15・FR16は、ミノキシジル成分量が同じポラリスと同一価格で販売されています。

個人輸入最大手のオオサカ堂の場合、ポラリスNR-08は1本4,480円で販売されていました。配送が早いヤマト便でも同じ価格です。

オオサカ堂のFR07とNR-08の販売価格の比較
ヤマト便 おまかせ発送便
フォリックスFR05    
ポラリスNR-07 4,480円 4,480円

フォリックスFR07が発売されたら、正確な金額を追記しておきますね。

既に発売中のフォリックス製品の価格はこちらのページでまとめています。

フォリックス育毛剤の通販価格比較&激安購入

FR07はNR-08の上位互換の育毛剤!

以上のように、フォリックスFR07はポラリスNR-08より育毛成分が多く、プロピレングリコール不使用で低刺激に改良された商品です。

改悪された点はないと思うので、ポラリスの『上位互換』の育毛剤と言ってもいいでしょう。

成分的にはフォリックスはポラリスと同等以上の効果が期待できるはず。ポラリスNR-08の代わりの育毛剤を探している方は、フォリックスFR07を使えば問題ないでしょう(´∀`)b!

フォリックスFR07の効果と成分を徹底解析!

ここからは、フォリックスFR07の成分の効果について解説していきます。ポラリスNR-08ユーザーの方にはお馴染みの成分が多いと思いますが参考にしてみて下さいね!

フォリックスFR07の全成分は下記の通りです。

赤文字が育毛に関係する成分で、それ以外は添加物や溶剤などです。

フォリックスFR07の全成分

ミノキシジル7%・アデノシン・プロシアニジンB2・アゼライク酸・アゼログリシナ・βシトステロール・プロキャピル(オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニン)・トコフェロール酢酸エステル・リジン・ビオチン・葉酸・シアノコバラミン・ナイアシンアミド・パントテン酸・ピリドキシン・リボフラビン・チアミン(酵母トリペプチド)・水・純水・エタノール・フェノキシエタノール・メントールクリスタル・セイヨウハッカ油・プロパンジオール・乳酸・アジピン酸ジイソプロピル・ピロ亜硫酸Na・ジブチルヒドロキシトルエン・リン脂質・エスシン・ブチレングリコール・PPG-26ブテス-26・PEG-40水添ヒマシ油

ミノキシジル7%

ミノキシジルは、壮年性脱毛症(加齢のよる薄毛)への発毛効果が医学的に認められている成分。男性型脱毛症(AGA)にも効果があるとされています。

日本ではリアップの有効成分として知られ、フォリックスFR07でも一番重要な成分です。

ミノキシジルには血管拡張作用があり、頭皮の血行を改善する効果があります。血流が良くなると、毛乳頭へしっかりと栄養が届き髪の正常な成長に繋がります。

また、VEGFやKGFといった成長因子(グロースファクター)の産生を促進する効果があり、毛母細胞の活性化や血管新生に役立つ成分でもあります。

リアップの製造元の大正製薬は、ミノキシジルによって毛包が大きく成長する現象を『ディープグロース効果』と呼んでいます。

フォリックスFR07にはミノキシジルが7%配合。リアップX5プラスやロゲイン、カークランドなどの定番商品はミノキシジル5%なので、それらより強力な発毛効果が期待できます。

ミノキシジル5%のリアップX5の臨床試験では、1年間継続使用すると男性の約90%が発毛効果を実感できると報告されています。

大正製薬リアップX5プラス(ミノキシジル5%)の発毛効果を検証した臨床試験結果

フォリックスFR07はリアップよりもミノキシジルの成分量が多いので、より発毛効果を実感しやすいと思います。

なお、日本国内では5%以上のミノキシジル育毛剤は承認されておらず、フォリックスのような海外製品を個人輸入する以外に入手方法はありません。

アデノシン

アデノシンは資生堂が販売する『アデノゲン』の有効成分。

資生堂アデノゲン

リアップと違ってアデノゲンは医薬部外品ですが、科学的エビデンスのある成分です。発毛促進因子(FGF-7)の産生を促すことによる毛母細胞の活性化、血行改善効果などががあるとされています。

徳島大学と資生堂が実施した男性102名を対象とした研究では、6ヶ月間のアデノシンの使用で太い毛髪の割合が増加したと報告。副作用がない安全な成分であることも確認されました。

アデノシンの育毛効果の写真(資生堂と徳島大学によるアデノシンの臨床試験)

資生堂によるアデノシンの有効性についての研究報告(PDF)

アデノシンだけではミノキシジルほど強力な発毛効果はないかもしれませんが、成長因子と血行改善という似た働きがあるため相乗効果が期待できそうですね。

日本皮膚科学会の『男性型脱毛症診療ガイドライン』によると、アデノシンは「C1(用いてもよい)」という評価。ミノキシジルとフィナステリドがAで、それに次ぐ評価の成分です(B評価の成分はなし)。

大規模な臨床試験で効果は検証されていないものの、一定の科学的エビデンスがあるという感じですね(^^)

男性型脱毛症診療ガイドライン
出典:https://www.dermatol.or.jp/

プロシアニジンB2(りんごポリフェノール)

プロシアニジンB2が多く含まれるグリーンアップル

りんごポリフェノールには非常に強い抗酸化作用があり、血行改善・老化防止・コレストロール低下などの効果があるとされています。

アサヒグループによると、プロシアニジンはりんごポリフェノールの約65%を占める成分。

プロシアニジンは健康に良いことで知られていましたが、最近になって育毛にも効果があることが分かってきました。

男性被験者を対象とした協和発酵バイオが実施した研究では、6ヶ月間のプロシアニジンの外用で毛髪密度が有意に改善したと報告されています。

海外のサイトには、12月間プロシアニジンB2を使用して薄毛が改善した男性の写真が公開されています。この写真を見ると、つむじから後頭部にかけての髪がかなり増えていることが分かりますね(^^)

プロシアニジンB2の臨床試験での育毛効果
出典:http://www.applepoly.com/procyanidin-b-2/

アゼライク酸(アゼライン酸)・アゼログリシナ・βシトステロール

アゼライク酸は穀類などに含まれる天然成分で、皮脂の抑制や殺菌作用があります。ニキビの治療薬として有名ですが、育毛効果があることでも知られています。

アゼライク酸

AGAの原因はジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモン。DHTはテストステロンに5αリダクターゼという還元酵素が作用することで生成されます。アゼライク酸はこの5αリダクターゼを阻害する働きがあるとされています。

AGA発症の仕組み(DHT・5αリダクターゼが原因)

1988年に発表された研究では、アゼライク酸と亜鉛の組み合わせると90%以上の5αリダクターゼを抑制できたと報告。かなり強力な効果がある模様です。

プロペシアの有効成分であるフィナステリドも5αリダクターゼ阻害薬です。フィナステリドが主に2型に有効なのに対し、アゼライク酸は1型の5αリダクターゼに有効だと言われています。

アゼログリシナ(Azeloglicina)はイタリアのSnerga社が開発した成分で、アゼライク酸・グリシン・カリウムなどの化合物。スキンケア関連の商品などに配合される成分です。

アゼライク酸の強化&頭皮の健康を保つためにフォリックスFR07に使われているのでしょう。

アゼログリシナ

βシトステロールはノコギリヤシ・アボカドなどに含まれる植物ステロールの一種です。

アメリカの研究では、βシトステロールを含むノコギリヤシエキスがAGAの治療に効果があったと報告。フィナステリドやアゼライク酸のように、5αリダクターゼを阻害する働きがあると考えられています。

プロキャピル(オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニン)

プロキャピル(Procapil)はフランスのSederma社が開発した育毛成分。オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニンの3成分を独自ブレンドしたものです。

ポラリスNR-08ではこれらの成分は別々に配合されていましたが、フォリックスFR07ではプロキャピルにまとめられています。

プロキャピル(Procapil)

オレアノール酸

ブドウ果実の表面に付いているプルーム(白い粉)に多く含まれる成分。AGAの原因となる5αリダクターゼを阻害する働きがあるとされ、フィナステリドと似た効果が期待できます。

名古屋大学などの研究では、AGA患者にオレアノール酸を外用剤として使用することで14例中3例に有効性が認められたと報告されています。

オレアノール酸の育毛効果の写真(使用前後)

ビオチノイルトリペプチド-1

ビオチノイルトリペプチド-1は、ビオチン(ビタミンB7)とトリペプチド-1によってつくられる成分。プロキャピルの製造メーカーによると、ミノキシジルと同じくらい髪を成長させる効果があるとされています。

メーカーの研究では、毛包組織にビオチノイルトリペプチド-1とミノキシジルを2ppm添加して14日間培養されました。その結果、両者で同程度の毛髪を成長させる効果が確認。

下の写真の右上がビオチノイルトリペプチド-1で、左下がミノキシジルです。両者ともにコントロールと比較して58%も毛包が大きくなっています。

さらに、ビオチノイルトリペプチド-1の量を5ppmに増やすと成長力がアップすることも確認されています(写真右下)。

キャピキシル(ビオチノイルトリペプチド-1)はミノキシジルと同程度の毛髪成長効果が確認

アピゲニン

フラボノイド(ポリフェノール)の一種で、プロキャピルにはオリーブの葉から抽出されたアピゲニンが配合されています。

アピゲニンには頭皮の血行促進・抗酸化作用・抗炎症作用などがあるとされています。

また、AGAに関与するTGF-β1(トランスフォーミング増殖因子)という物質を減らすという研究結果も報告されています。

これら3成分を配合したプロキャピルは臨床試験も実施されていて、4ヶ月間の使用で成長期の髪が増えることが確認されています。

プロキャピルの臨床試験の結果(成長期の髪が増加)

トコフェロール酢酸エステル

トコフェロール酢酸はビタミンEの一種です。

皮脂の酸化を抑え、肌荒れの原因となる過酸化脂質の分泌を減らして頭皮を保護する効果があります。過酸化脂質は頭皮の炎症や匂いの原因にもなります。

トコフェロール酢酸は、リアップX5プラスや女性用のリアップリジェンヌにも配合されている成分です。

経口剤のトコフェロール酢酸エステルは医薬品として販売されていて、ビタミンEの欠乏症や末梢循環障害のために使われることがあります。

トコフェロール酢酸エステルカプセル100m添付文書

リジン

リジンはアミノ酸の一種で、髪の90%以上を構成するケラチンというタンパク質をつくるのに必要な成分です。育毛サプリによく使われる成分なのでご存知の方も多いと思います。

イギリスのバイオサイエンティフィック社の特許によると、リジンにはミノキシジルの効果を高める働きがあると報告されています。

ミノキシジルとリジンは相性が良いので、薄毛治療のためにリジン配合のサプリを飲んでいる人は多いですよね(^^)

ビタミンB(チアミン・リボフラビン・ナイアシンアミド・パントテン酸・ピリドキシン・ビオチン・葉酸・シアノコバラミン)

ビタミンB

フォリックスFR08には8種類ものビタミンBが配合。ビタミンBは髪や肌の健康をサポートしてくれ、リジンと同様に育毛サプリの定番成分です。

チアミン(B1)・リボフラビン(B2)・ナイアシンアミド(B3)・パントテン酸(B5)・ピリドキシン(B6)・ビオチン(B7)・葉酸(B9)・シアノコバラミン(B12)

この中でもビオチンとパントテン酸は特に育毛に役立つとされています。

ビオチンはアミノ酸の代謝に関わり、不足すると抜け毛や白髪が増えることがあります。

パントテン酸は、世界的に人気の女性用サプリメント『パントガール』の成分として有名です。ケラチンの代謝や毛母細胞を活性化する働きがあります。

フォリックスには高濃度のミノキシジル配合のFR15(15%)やFR16(16%)という育毛剤がありますが、FR07のように豊富なビタミンBは配合されていません

ミノキシジルが控えめな分、その他の育毛成分がたっぷり使われています(*^^*)

FR07(NR-08)の発毛効果が分かる写真

フォリックスの公式サイト(英語)にはFR07の発毛効果が分かる写真は掲載されていないのですが、ポラリスの代理店のサイトにはNR-08の使用前後の写真が掲載されていました(現在HPはなくなっています)。

ポラリスNR-08の発毛効果(使用前後の写真)

どちらの男性も2~3ヶ月の短期間で薄毛がかなり改善しているのが分かりますね(^^)

フォリックスFR07とポラリスNR-08の有効成分はほぼ同じなので、同様の発毛効果が得られると思います。

ただ、この写真みたいに短期間でここまで髪が増えるのはレアなケースです。通常は半年ほど経過してから発毛効果を実感できることが多いようです。

フォリックスFR05とFR07の違いを比較!どちらがオススメ?

フォリックスFR05とFR07の違いを比較

フォリックス育毛剤にはミノキシジル5%のFR05という商品があります。ボトルはかなり似ていますが、FR05が緑、FR07が水色っぽい色になっています。

ミノキシジルの成分量はフォリックスFR07より少ないものの少し安く販売されると思うので、どちらを購入しようか迷う方もでてくるはず。

そこで、フォリックスFR05とFR07について詳しく比較してみました。

価格や成分をまとめると次のようになっています。

フォリックスFR05とFR07の比較
価格 ミノキシジル 育毛成分 PGフリー
フォリックスFR05 4,075円 5% 13種類
フォリックスFR07 4,480円 7% 16種類

発売前のため、ポラリスNR-07(5%)とNR-08(7%)の価格を掲載しています。

フォリックスFR07はFR05より400円ほど値段が高いものの、ミノキシジルの成分量だけでなく育毛成分も3種類多いことが分かりますね(^^)

フォリックスFR05にはリジン・アゼログリシナ・トコフェロール酢酸エステルの3つが配合されていません。

フォリックスFR05・FR07ともにプロピレングリコール不使用(PGフリー)となっています。

ミノキシジル2%+3成分で400円程度なら安いもの。効果の強さで選ぶならやはりフォリックスFR07の方がオススメです(^O^)/

初めてミノキシジル育毛剤を使う人ならミノキシジル5%のフォリックスFR05から始めた方がより安心ですが、FR07からでも特に問題はないとは思います。

フォリックスFR07はM字ハゲ・生え際・前髪の発毛に効果ある?

薬局で手軽に入手できるリアップではなく、フォリックスの個人輸入を検討している方は強力な発毛効果を期待しているはず。

そこで疑問に思うのが「フォリックスFR07は生え際の薄毛にも効果がある?」ということ。

生え際の後退やM字ハゲはミノキシジル5%のリアップX5では難しいという口コミが多いですからね^^;

リアップの添付文書には、効果が期待できるのは下図の左2つまでと記載されています。

リアップX5が効果のある薄毛のタイプ
出典:リアップX5プラスの効果・効能

頭頂部(つむじ)や軽度のM字ハゲにのみリアップは有効という感じですね。薄毛の範囲が広く生え際の後退が顕著な場合は、やはり5%ミノキシジルだと難しいようです。

フォリックスFR07はミノキシジル7%に加え、16種類もの育毛成分が配合された育毛剤。成分的にはリアップより効果が期待できるので、左から3つ目ぐらいまでは大丈夫かもしれません。

一番右のように無毛地帯が広いとフォリックスFR07でも厳しいと思います。

かなり薄毛が進行している方には、ミノキシジル15%配合のフォリックスFR15がオススメです。アデノシンやプロシアニジンB2などFR07の主要な育毛成分も配合されており、FR07よりも生え際への効果が期待できます。

いきなり15%はキツイと感じる方は、まずFR05かFR07から開始してFR15に移行していくと比較的安全だと思いますm(_ _)m

フォリックスFR07の副作用について

フォリックスFR07に含まれるミノキシジルは医薬品指定の成分です。そのため、副作用についても詳細に調査されています。

その他のアデノシンなどの育毛成分には大きな副作用は報告されていないようなので、基本的にはミノキシジルに注意しておけばいいと思います。

ミノキシジルには次のような副作用が報告されています。

FR07(ミノキシジル)の副作用

刺激感・接触性皮膚炎・頭皮の痒み・かぶれ・フケ・発疹・発赤(頭皮が赤くなる)・めまい・頭痛・胸の痛み・動悸・顔や手足のむくみ・体重増加・体毛増加など

リアップの日本国内での臨床試験によると、頭皮の痒み・炎症など皮膚関連の副作用の発症頻度が高いとのこと。

ミノキシジルは成分量が多いほど効果も強いのですが、その分副作用も大きくなるとされています。フォリックスFR07はリアップX5より2%ミノキシジルが多いので、多少副作用を感じやすいかもしれませんね。

私の経験やネットの口コミを見ているとミノキシジル7%で急激に副作用が大きくなるということはないと思いますが、個人差があるのでリアップなどミノキシジル5%から移行する人は注意しておいた方がいいでしょう。

なお、高濃度のミノキシジル15%育毛剤や、内服薬のミノキシジルタブレット(ミノタブ)よりは副作用に関する口コミは少ないようです。

ミノキシジルには血圧を下げる働きがあるため、血圧に異常のある方や心臓に障害がある方などは医師に相談してから使用した方が安全です。

FR07で初期脱毛は起こるのか?

『初期脱毛』とは育毛剤を使い始めて数日から数週間ほど抜け毛が増える現象のこと。

ミノキシジルやフィナステリドなど、医学的に効果が認められている育毛剤で特に起こりやすいと言われています。

初期脱毛は古い髪が新しい髪と一斉に生え替わるために起こると考えられています。育毛剤によって薄毛の病気にかかった弱々しい髪が抜け、健康な髪と生え替わるということですね。

既に弱った髪はそれ以上成長できないので、一度リセットしてしまうというワケです。

抜け毛が増えると不安になってしまいますが、決してネガティブな現象ではないのでご安心を。むしろ、育毛剤の効果がで始める兆候だとポジティブに捉えた方が精神的にも楽です。

初期脱毛は『発毛のための準備期間』と考えておけばいいと思います。

それに、フォリックスFR07のような7%ミノキシジルは比較的効果がマイルドなので、初期脱毛を報告している人もそこまで多くありませんよ(^^)

フォリックスFR07の使い方(塗り方)

フォリックスFR07は1日2回、1回当たり5プッシュ分(約1ml)を薄毛が気になる部分に塗ります。塗布後は2~4分間そのまま成分を浸透させます。

使用後は水で手をしっかりと洗浄して下さい。

成分をしっかりと浸透させるため、塗布後4時間以上は洗髪しないよう推奨されています。

フォリックスFR07はスプレータイプの育毛剤。ロゲインやカークランドのようなスポイトは付属していません。

初回使用時は同封されているスプレーをフォリックスFR07の容器に取り付けます。使う時はスプレーのキャップを外してプッシュし、使用後はキャップを元通りにして保管して下さい。

フォリックスFR07の容量は60ml。1日2回の使用ならちょうど1ヶ月分です。

なお、1日2回以上使っても効果は特にアップしないので、用法用量をしっかり守って使って下さいね(^^)

フォリックスFR15のような高濃度ミノキシジル育毛剤と併用する場合は、朝FR07、夜FR15といったように使い分けるといいでしょう。ミノキシジルの成分量が多くなると粘度(ベトつき)が多少高くなるので、朝はFR07の方が使いやすいと思います。

FR07の効果がでるまでの期間はどれくらい?

髪の毛にはヘアサイクル(毛周期)というのがあって、成長期→退行期→休止期→成長期…という生え替わりのサイクルを繰り返しています。

ヘアサイクル

成長が完全に止まる休止期は数ヶ月あるため、成長期に移行するまではある程度の時間が必要です。さらに、髪が太く成長するのにも時間がかかります。そのため、どれだけ強力な育毛剤を使ったとしても効果を実感できるまで数ヶ月かかるのが普通です。

リアップX5プラスの公式サイトにも次のように記載されています。

毛髪が成長するには時間がかかります。効果がわかるようになるまで少なくとも4ヵ月間、毎日使用してください。本剤の有効性は4ヵ月使用後から認められています。

出典:http://www.taisho.co.jp/riup/riupx5/product/

ミノキシジル5%のリアップの場合だと、効果がでるまで最低4ヶ月間かかるとされています。

フォリックスFR07はミノキシジル7%+16種類の育毛成分配合なので、もう少し早く効果を実感できるかもしれませんが、リアップと同じく4ヶ月程度は継続した方がいいと思います。

AGAと治療薬のフィナステリド(プロペシア)でも3ヶ月以上の服用が推奨されています。

3ヵ月の連日投与により効果が発現する場合もあるが、効果が確認できるまで通常6ヵ月の連日投与が必要である。

出典:プロペシア添付文書

フォリックスFR07の効果がでるまでの期間は3~4ヶ月ほどと考えておけばいいでしょう。もちろん、さらに継続使用した方が発毛効果がより顕著になると思われますm(_ _)m

6週間経っても抜け毛が止まらず効果がない場合は使用中止

先ほど書いた初期脱毛は、長くても1ヶ月ほどで収まることがほとんど。それ以上初期脱毛が続く場合は、フォリックスに含まれる成分が体質に合わない可能性があります。

フォリックスの公式サイト(https://www.follics.com/)には次のように記載されています。

Nevertheless, in rare instances where shedding does not stop after 6 weeks of regular use, we recommend you pause the use of FOLLICS treatments and consult your doctor as other issues may be affecting your hair loss.

出典:https://www.follics.com/new-page/

「フォリックスを使い始めてから6週間経過しても抜け毛の増加が止まらない場合は、他の原因で抜け毛が起きている可能性があるため、使用を中止し医師に相談して下さい。」

フォリックスの製造メーカーは6週間以上は初期脱毛の範囲外だと考えているようですね。

確かに1ヶ月半の初期脱毛は長すぎると思うので、一度フォリックスの使用を中止した方が安全だと思います。

また、リアップX5プラスの添付文書には、6ヶ月間(半年間)使用しても効果が認められない場合は使用を中止するよう書かれています。

フォリックスの場合も半年使って全く薄毛に改善が見られない場合は一度止めた方がいいでしょう。より高濃度のフォリックスや、フィナステリド内服薬(プロペシア)との併用などを検討するべきだと思います。

オオサカ堂でのフォリックスFR07の発売日はいつ?

現時点ではフォリックスFR07はどこの通販サイトでも発売されていません。フォリックスFR12・FR15・FR16の3製品のみ発売されています。

個人輸入最大手のオオサカ堂でもフォリックスFR07の発売日はまだ未定ですが、2017年11月上旬には発売されると思います。

オオサカ堂ではまだポラリスNR-08の在庫があるので、FR07発売までに手持ちの分が無くなりそうな方はそちらを購入するようにして下さいね(^O^)/

NR-08の購入はこちら ⇒

まとめ

  1. フォリックスFR07はミノキシジル7%+16種類の育毛成分配合の育毛剤
  2. ポラリスNR-08より育毛成分が多く、プロピレングリコール不使用の改良版
  3. FR07とNR-08は基本的には同様の効果が期待できるはず
  4. リアップやロゲインよりミノキシジルが多く、それらより生え際への効果も期待できる
  5. 頭皮トラブルや血圧関連の副作用に注意する
  6. 効果がでるまでの期間は3~4ヶ月を目安にしよう

以上、フォリックスFR07の効果や副作用についての解説でした。長文お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

ポラリスNR-08の代替品としてベストなだけでなく、リアップX5やロゲインなど5%ミノキシジル育毛剤からのステップアップにも最適です。

フォリックスの中では最も育毛成分の種類が多く、ミノキシジル濃度も適度に高いため非常に使いやすい育毛剤だと思います。一番バランスが良い商品なので、是非一度試してみて下さいね(^O^)/

その他のフォリックス育毛剤について下記ページで解説しています。お時間があれば併せて参考にしてみて下さい。

フォリックスFR05(ミノキ5%)
フォリックスFR12(ミノキ12%)
フォリックスFR15(ミノキ15%)
フォリックスFR16(ミノキ16%)

目次(気になる箇所をもう一度チェック)

  1. フォリックスFR07(Follics FR07)はミノキシジル7%+16種類の成分配合の育毛剤!
  2. フォリックスFR07とポラリスNR-08の成分&効果の違いを比較
    1. ミノキシジルの成分量は変更なし!
    2. アゼログリシナ&トコフェロール酢酸エステルが追加に!
    3. プロピレングリコール不使用で頭皮の痒み・炎症などが低減
    4. リポスフィアテクノロジーで成分浸透力アップ!
    5. アメリカの製造メーカーなので安心して使えます
    6. 販売価格の比較
    7. FR07はNR-08の上位互換の育毛剤!
  3. フォリックスFR07の効果と成分を徹底解析!
    1. ミノキシジル7%
    2. アデノシン
    3. プロシアニジンB2(りんごポリフェノール)
    4. アゼライク酸(アゼライン酸)・アゼログリシナ・βシトステロール
    5. プロキャピル(オレアノール酸・ビオチノイルトリペプチド-1・アピゲニン)
    6. トコフェロール酢酸エステル
    7. リジン
    8. ビタミンB(チアミン・リボフラビン・ナイアシンアミド・パントテン酸・ピリドキシン・ビオチン・葉酸・シアノコバラミン)
  4. FR07(NR-08)の発毛効果が分かる写真
  5. フォリックスFR05とFR07の違いを比較!どちらがオススメ?
  6. フォリックスFR07はM字ハゲ・生え際・前髪の発毛に効果ある?
  7. フォリックスFR07の副作用について
  8. FR07で初期脱毛は起こるのか?
  9. フォリックスFR07の使い方(塗り方)
    1. FR07の効果がでるまでの期間はどれくらい?
    2. 6週間経っても抜け毛が止まらず効果がない場合は使用中止
  10. オオサカ堂でのフォリックスFR07の発売日はいつ?